和歌山城×リアル謎解きゲーム2「紀州徳川家の礎を築いた徳川頼宣の治世」
<イベント特徴>
目の前に当時の和歌山城が蘇る!!スマホアプリ「ストリートミュージアム®」で
今話題の拡張現実「AR」やバーチャルリアリティ「VR」を駆使したリアル謎解きゲームが実現!
大好評だった第1弾に続き和歌山城×リアル謎解きゲーム第2弾として「徳川頼宣編」が決定!
歴史×最先端テクノロジー!スマホをかざすと目の前がタイムスリップする感動をぜひ体験してください!
■和歌山城とは
和歌山城は、天正13年(1585)に羽柴秀吉が弟の秀長に命じて創建されました。
築城の名人として知られる藤堂高虎らが普請を担当したといわれています。
秀長が郡山城に移ると、桑山重晴が城代をつとめました。
元和5年(1619)、徳川家康の10男頼宣が55万5千石を拝領し、紀州藩が成立。頼宣は二の丸を西に広げ、砂の丸・南の丸を新たに造成しました。
紀州徳川家は、尾張・水戸とともに「御三家」と呼ばれ、8代将軍吉宗、14代将軍家茂を輩出しました。
明治34年(1901)和歌山城は、和歌山公園として公開され、昭和6年(1931)に史跡(しせき)に指定されました。
その後、天守閣は昭和10年(1935)に旧国宝に指定されますが、昭和20年(1945)の和歌山大空襲で焼失してしまいます。
現在の天守は、昭和33年(1958)に鉄筋コンクリートで再建されたものです。
外観は江戸後期の天守の様子を忠実に再現しており、和歌山城のシンボルとして多くの方々に親しまれています。
プレイ所要時間
約3時間
プレイ人数
1人〜
開催期間 |
2019年03月16日(土)〜2020年03月15日(日) 1年間に渡って楽しめるイベントです! |
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「ストリートミュージアム®」とは |
バーチャルリアリティ(VR)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせた旅行者向け観光アプリです。 |
謎解き費用 |
0円(税込) 無料(※別途、和歌山城天守閣入場料がかかります。) |
会場/アクセス |
会 場:和歌山城および和歌山公園
【アクセス】
<電車>
<車>
<周辺駐車場> |
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開催団体
主 催:和歌山市
企画制作:凸版印刷株式会社・NAZO×NAZO劇団